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子供が小さい今こそお金の貯め時

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マネー関連の雑誌などを読んでいると経済評論家が「子供が小さい時こそお金の貯め時」とコメントしているのを何度か見かけたことがあります。
確かに成長とともに教育費が家計に重くのしかかってくることも事実。
そこで子供が小さい今からできる我が家の節約術を紹介します。

普段生活するうえで欠かせない、交通費、食費、そして子供にかかるお金という3つの観点からまとめてみました。

1.ガソリン代の節約
夫が趣味で自転車を始めたこともあり、雨の日以外の通勤は車から自転車へ切り替えました。
子供の保育園への送り迎えもできるだけ歩いて車を使わない生活を心がけています。

車を使うのは週末の買い物や、レジャーが中心になりましたので、ガソリンを入れる回数が格段に減りました。
自転車通勤を始めた主人も筋力がついたと喜んでいるし、保育園の行き帰りをのんびり歩くことは親子の貴重な触れ合い時間になっています。
まさに一石二鳥です。

2.野菜は生産者直売コーナーを利用
我が家から車で15分くらいのところに野菜の直売所がありよく利用しています。
新鮮な地元産の野菜が手に入るということもありますが、輸送コストがかかっていないため、値段もスーパーよりは安く設定されていることが多いです。

そして狙い目は、多少見た目は落ちるけれども味や新鮮さには変わりはないという野菜です。
例えば私の大好物カリフラワー。
スーパーなどでは300円近くしますが、直売所では100円で買えるときがあります。
生産者がそのまま持ち込むため個包装はしていないし、ちょこっと虫に食われた箇所もあったりしますが、味も大きさも大満足です。
まあ、虫が食べる野菜ほど美味しいとも言われますが。

私の行きつけのその直売所はいつ行っても駐車場に県外ナンバーの車がたくさん停まっているほど人気のあるお店なのですが、近くに直売所がないとうい方でもスーパーの一角に生産者直売コーナーが設置されているところも多くあります。
是非一度のぞいてみてください。

直売コーナーには珍しい野菜もたくさん並んでいます。
子供と一緒に買い物に出かけて食育も兼ねてしまいましょう。

3.外食回数を減らす
たまには食事の支度や片付けから解放されたいけれど外食にはお金がかかります。
そこで外食は回数を減らして「家ご飯を楽しむ方法」を考え実行しています。

例えばホットプレートで焼き肉。
自分で好きな野菜をたくさん焼けるのが家焼き肉のメリット。
そして子供用にはウインナーを焼いてあげたりすれば、お肉が少なめでもOKだったりします。
スーパーでちょっといいお肉を購入しても外食するよりは格段に安く済みます。

4.子供関連でかかるお金の節約
子供の洋服はすべてというわけではありませんが、フリーマーケットや保育園のバザーを利用しています。
100円とか200円でゲットできてデザインもいいのがあります。
子供が汚したり破れてしまったりしても、まあいいかと思えるので心おきなく使えます。

「すでに他の誰かに選ばれた服」ということで着やすいものが多く、気がついたら結構長く着ていたなんていうのがフリマでゲットした子供服だったりします。

家族との時間を大切にしながら、楽しんで節約してください。


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